Salasa Dancing Park 15th ACT THEATER 小岩アーバンプラザ
画像SDPホームページより
サラサダンシングパーク15回公演のお知らせです
わたし個人のクライアントで、公私ともにお付き合いいただいている、ダンサー・振り付け師の更紗麻衣子さん率いるサラサダンシングパーク(SDP)15thの公演です。
代表の更紗さんはディズンーランドのオープニング時に専属ダンサーとなって、パレード、各ステージショー、スペシャルイベント等に出演(1985年に退園)その後はダンサーとしてだけではなく、振り付け師やボーカルレッスン、ジャズダンスのインストラクターなど、さまざまな場で活躍。1995年にはご自身の主宰するSalasa Dancing Parkを設立しました。
ご自身も今尚、現役ダンサーとして精力的に活動しており、近年はSDプリンセスといった、アイドルダンスユニットのプロデュースなど、ますます活躍の場を広げています。
今回で15回目となる公演がいよいよ2週間後に迫ってきました。今回はどんなステージが繰り広げられるのか、今からワクワクドキドキです。
続きを読むわっしょい!わっしょい!深川八幡祭りで水掛けでぃ!
祭りがすきでぃ。花火が好きでぃ。
好きにやぁ好きだが、てやんでぃ、江戸っ子のようにはいかねぇぜ。
その時のわたしの気持ちは、随分と田舎に来てしまったような都落ちの気分であった。今から30数年以上前の話なので、畑があったり畦道があったりと(今でもあるけど)なんかとにかく『ここはどこ?』状態。
まぁそれはそれで子供だからすぐに馴染んでしまい楽しかったのだが。そんな江戸川区民となってから(一度中学〜高校生の際に江東区へ戻った時期が数年あったが)この東京は東の辺境で大人になり(今はカッコよくEastエリア)いつの間にか江戸川区花火大会が1年の中でも最も大きなイベントとしての楽しみとなった。
そう、花火は毎年あるから忘れないんである。ところが、わたしにとっての身近な祭り。
幼い頃からずっと慣れ親しんできた、深川の祭り。
江戸三大祭りのひとつ。
深川八幡祭りは、本祭りと呼ばれる大祭が3年に1度のため、気がつくといつしかすっかりと自分の中でなりを潜めてしまっていた。。
お盆について考えてみる
お盆について考える
8月といえばそろそろお盆のことに触れておきましょうかね。毎年、夏のお盆時期には帰省ラッシュが始まります。離れて暮らす家族が集まり、ご先祖さまや、亡くなった家族の魂を迎えるお盆。その由来は日本人が持つ『 祖先を供養する心 』が仏教行事と結びつくことで、大切に受け継がれてきたものです。ところが現代に於いては、期間中「お盆休み」と称して会社が一斉に休む夏休みの如きイメージが定着しており、本来の意味が薄れ、その存在が軽くなりつつあるように感じられてなりませぬ。昔と違って、都会では核家族化が進み、おじいちゃん、おばあちゃん、と生活を共にする家庭が少なくなりつつあるため、本来の『お盆』の姿が次世代へと引き継がれていけるように、今一度お盆について考えてみたい。
侮るなかれ行田は見どころ豊富な『のぼうの城』忍城だけにあらず
7月も今日でおしまい。あれよあれよと言う間に夏も過ぎて行きまするなぁ。我家のそばでも蝉があちこちで鳴いとります。ジージーとミーンミーンが交互に音量調節してるかの如く聞こえてくるんで、蝉の演奏にも縄張りとか順番とかあるのかしらん。などと思ってみたり。夏ならではの蝉のオーケストラも期間限定でござまするな。
さてさて、前回の<さきたま古墳公園>+はにわの旅のつづきでござるよ。
さきたま古墳を後にした我々は、すぐさま忍城に到着。