ビロードのように上質な Vieludo

e-Art-histアーシスト〜鮮やかな色彩を紡ぎ出し、上質な人生の羅針盤となるべく〜EARTH=地球人+ART= 芸術人のMOMOJIRIが創り出す 天然石パワーストーンジュエリー・ アート・ ハンドメイド 雑貨作品とケ・セラ・セラなのんびりまったりな ねこロジー的生活とスピリチュアルなお話

知らぬが仏?ホテルシーツ交換の驚愕事実!?とは

 

ベッドメイキングされたホテルの寝室

9月に入ってからというもの、台風被害や秋雨前線の影響で、雨・雨・雨・または曇り。
スッキリしない天気が続いておりますが、みなさま体調などは崩されておりませんか?
低気圧が続くとどこか気分もどんより、身体も思うように動かなかったり。
ようやく涼しくはなって来たものの〜天高く馬肥ゆる秋〜は、まだまだの様子。
じめじめしてると何かと水毒も溜まりがちですので、どうぞ体調にはお気をつけください。

さてさて、秋といえばみなさまにとっての秋ってなんでしょう?
食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋・はたまた、アートの秋・音楽の秋・ファッションの秋
なんでもありだと思うのですが、私にとっては全て好きなことひっくるめて、旅の秋って
ところです。創作もスピリチュアルも人生におけること全てがアート・芸術であり、旅でも
ある。旅がなくては生きていけません。
ということで、毎月のようにどこかしらに旅に出てるのですが(日帰りも含めて)先日は
パートナーと長野へ車でドライブ1泊旅をして参りました。
昨年もほぼ同じ時期に行った、霧ヶ峰・車山高原でございます。。
 
連休中は、17日の土曜日以外はほぼほぼ雨であろうとの天気予報。土曜日だけでも晴れて
欲しいものと、毎度恒例・龍神様へのお天気祈願を念入にしておきました。
その甲斐あってか、車で長野に向かっている最中は晴れ間もあり、まずまずの滑り出し
(さすが晴れ女と自画自賛しつつ。いやいや、龍神様のおかげと感謝しながら)
先ずは恒例となっているお蕎麦屋さん(昨年食べた新蕎麦が絶品だった)に寄りランチ。
続いて昨年までは知らなかった近くの池にも行きました。その後は夕食までには少々時間が
あり、チェックインする前にいくつか寄り道をしながらお宿に向かいます。
 
白樺湖〜車山〜霧ヶ峰と、絶景スポットに着いた頃にはずいぶんと曇ってしまい、昨年は
同じ場所で見えた山々もすっかり雲の中。
残念に思いつつも、まぁ昨年見たからいいや。ってことで、曇りは曇りなりに見える風景に
納得しつつ、その場を後にしました。雨じゃないだけ良しとしよう。
自然相手では仕方のないこと。
もっとも、昨年晴れてなかったら、そんな風には思えなかったでしょう。なにせ晴れていたら、遠くまで見える山々が、それはそれは本当に素晴らしいのですから。
おいそれとは『しゃあないなぁ』とは、いわしまへんで。

🏨 宿にこだわる派?こだわらない派??🏨

ちなみに、みなさまはどんな旅がお好みでしょうか?
こだわりがある方も、ない方も、それぞれの旅スタイルがあるように思われますが、
旅大好きなわたしにとって、ホテルや宿選びも重要な旅のファクターのひとつ。
ちょっと前までは、旅行代理店にあるパンフレットを見たりしながら、なんやかやと決めて
たことを思えば、今はネットに繋がってさえいれば、家に居ながらにして、お茶でも飲みな
がらじっくり吟味出来るので、ほんっと便利な世の中になりました。
それこそWEB上には、ありとあらゆる旅行関連サイトが溢れています。

昨年は美味しい食事に重点を置いてオーベルジュにしたのですが、今回はリーズナブルな宿
に絞ってチョイス。その中でピンと来たら、予約日の空き状況と口コミチェックの上で、
自分にとってのコスパの高い宿を選びます。自分にとってという点がミソなので、そこは何
に重点を置くかで自ずと違って来ます。勿論、料金とのバランスが理想に近ければ近いほど、
いうことないんですけれどね。実際に泊まらなければわからないことなので。

 

既にに、ここからが旅の始まりであり、楽しみでもあるのですが、実はわたしはかなりの
チェック魔です(クレイマーではありません)意地悪にチェックするわけではないのですが、どうしても色々と反応してしまうのは、自分自身の職業がサービスする側でもある性なので
しょう。サービスを受ける側としてのサービスレベルチェックは、当然といえば当然なのか
もしれません。

まぁ、特別にチェック項目が存在するわけでもなんでもないですが、
自分の中では、S・A・B・C・Dランクとザックリ五段階評価に沿って振り分けます。

  • S あらゆる意味で、ゲストが至福の時を過ごせる最高の空間とサービス
  • A 行き届いた心配りやもてなし、空間・サービスに十分満足感を得られる
  • B ゲストの要望にフレキシブルに応え、不満を与えない空間とサービス
  • C ゲストが若干ストレスを感じるような空間とサービスレベル
  • D 再訪はないなと思わせてしまう残念な空間やサービス
  • DD思わず悪態を付きたくなるような最低の空間及びサービス

ソフト・ハード両方の面から吟味した上で、自分なりの評価を決めてますが、イラスト・
デザインの仕事をフリーランスで始めたばかりの頃、とある店のプロデュースを任された
ことがありました。
通常、アーティストは作品の創作に忙しい(没頭したい)ので、いわゆる自己プロデュース
力が備わってない(メンドクサイからやらない)人の方が多いのですが、わたしはヒーリングやカウンセリングなどをしている手前、人の気づかない部分や、見落としがちなところを見つけるのが得意だったりもします。
そして、水商売のアルバイトをしていた時期が長かったことも相まって、ありとあらゆる立場のお客様に触れる機会も多く、なかなか体験出来ないことや、自分では足を踏み入れることの出来ない場所へ連れて行っていただくなどの、貴重な経験を培ってこれたこともあって、ある意味少しは見聞が広いのではないかな。という自負もチラリ。

そこに、天性の妖怪アンテナが加わると、鬼に金棒状態に!
妖怪アンテナには、自分自身のセンスも加わります。昔から、一目見て、この人成功するな。とか、この人マズイな。とか。外れないんですよ。ほんとに。そこのところは百発百中に近い。99.99%位の自信があります。そこに理由や理屈は存在しません。感じたことがそのまま現実となって来てますから、絶対は絶対ないはず。と思うわたしの中でも、限りなく絶対値に近い自信です(他のことではここまで太鼓判押せませんわ)

なぜ、そうまで自信があるかといえば、妖怪アンテナのお知らせは、自分の能力ではないからってことなんでしょう。天(宇宙)からのメッセージですから。たぶんね、わたしが気がついたところを改善したら、その宿はもっと流行りますよ。えぇ、自信ありありです。バッチリです。リーズナブルな宿も、それなりに高級な宿も、庶民の宿も、自分がここは良さそうだなぁ泊まってみたいなぁ。を基準に選びますから、より快適になれば嬉しいですよね。

🏨 旅好きだからこその愛あるチェック🏨

妖怪アンテナは日常のあらゆる場所で活用されておりますが、宿に一歩、足を踏み入れたその瞬間からセンサーが反応します。
基本的にはここはヤバいな。。ってところは滅多にないんですが、たまにあったりもします。
最近はほとんどありませんが、昔は高校時代からの親友で、亡くなった人と話が出来るホンマもんの霊能お嬢のMちゃんとよく宿泊する場所場所で、この世の方ではない方々に遭遇しました。やはりわたし一人の時よりも引き寄せる力が強いのか、このての話をしだしたらキリがないので、まぁ、機会をみては徐々出しにしていこうかなぁと思っております。

わたしはMちゃんほど霊視には長けておりません。でも、感じる能力は強いので、姿見えなくても気配で分かります。面白いもので、ヒーラーを生業にするようになってからは、全く姿を見ることがなくなりました。というよりも、見えなくなったというのが正しい気がします。
見えることによって惑わされないようにして貰っている。そんな風に感じます。
視覚で捕らえることに囚われるなってことなんでしょう。

やはり、視覚からの情報は他を凌駕するものがありますから。個人的には霊視よりも、
霊聴の方
が、なんかゾクゾクッっとしちゃいますよね。声とか聞こえると怖いわww

 

霊の出る出ないはさておき、ホテルチェックで気になるのは、臭いや、どこか淀んだ空気

昼間なのにそこはかとなく薄暗さを感じるなど。単純に換気の問題だったり、部屋の清掃 だ

ったり(どこまで徹底しているか)掃除はしてても、隅々まで行き届いていないとか。色々 

あるのですが、鼻が犬並みに鋭いわたしは、古臭い染み付いた臭いには本当に閉口します。

臭いが気になる場所って、なんか湿っぽさも感じる。物理的にカラッとしてないだけではなく

ジメジメしてたら要注意。今回泊まったお宿も中々に突っ込みどころ満載だったので、

そのうちへなちょこまんが絵日記を交えながら、詳しく旅のカテゴリーで綴るとしましょう。

 

さて宿泊する部屋のドアを開けた瞬間・いまいちな雰囲気と臭いに見舞われました。

生憎のお天気と、山の上なのでやはり若干肌寒い。肌寒いけど空気入れ替えたい。窓の外には

白樺の見える緑豊かなお庭が広がっていたので、森林浴さながら、しばらく窓を開けたままに

しておきました。肌寒さはなんとかなっても、臭いはなんとかせないけまへん。

せっく自然が溢れているのですから、その清々しい気をいただかなくてはモッタイナイ。

臭いといえば、一緒に泊まったパートナーが持参してきた長袖のTシャツが臭うというので、
嗅いでみると、臭うような、臭わないような、、着ると臭いが立ち上がって来るのかな?
『だったら廊下でシャツ思いっきり振ってくると落ちるよ』と教えてあげました。
『降ると臭いしなくなるの?』と、半信半疑でしたが、廊下に出て人気のいないのを確認
しつつ、バッサバッサとTシャツ振ってました(笑)それからしばらくして、再び臭いを嗅ぐ
と、開口一番『さっきよりも臭いがしない』目から鱗の様子。『知らなかった』
と、不思議そうでしたが、臭いの物質は、髪の毛やら洋服に付着する性質があるので、
思いっきり振ると、だいぶん落ちるはずなのだ。わたしもいつもやってるし。

 

その昔、お水の花道やってた時代は、いつだってタバコまみれだったので、帰宅すると必ず
臭いのついた服はハンガーにかけたままベランダに干しておき、ソッコー風呂場へ直行した
ものである。私は花粉症ではありませんが、花粉症の人が外出先から帰宅した際には、花粉
を家の中に持ち込まないように気をつけますよね。それと同じようなイメージです。
兎に角、衣服から気になる臭いがした場合には、まずはフリフリ作戦と参りましょう。
 

🏨 宿・ホテルのシーツは交換されているのかどうか?🏨

そして本日のメインディシュ(ようやく!前菜部分が長かった)下記リンクについての
内容なんですが、正直あり得るよなぁ。と。。考えてみたら、なるほど!
こりゃ、ありありですな。それもそうだろう。誰も見てなきゃやりそうな気はする。でも
安宿だったらおおいにあり得るわけだが、高級ホテルでやってたらどうしよう。。などと
考え出すと、底無し沼にどっぷりなので、せっかくのお泊まりが台無しになってもどうよ!?
ってことで、自分なりのボーダーライン決めとくがいいでしょう。
実際に枕カバーを自分で持参したり、替えのシーツまで持っていくなどで対策してる人も
いるみたいですしね。わたしはそこまではたぶんしないなぁ。タオルは持っていくから、
枕はそれを巻くとしても、わざわざシーツまでは荷物になるし。究極嫌だったらシーツ換え
を要望すればいいことでしょう。でも、そのシーツが。。。なんて言いだしたら、それこそ
果てしないダンジョンへと迷い込むのでね。
ちなみに、わたしは学生時代に港区の三田にあるビジネスホテルのベッドメイキングの
バイトをしていたことがあるんですが、ちゃんと宿泊があった部屋のリネンは全て新しい
ものと交換してましたよ(あたりまえだわ)ビジネスホテルといえどちゃんとしてました。
昔はちゃんとしてたってことなんでしょうかね?昔だって手抜きをしてるところはあった
でしょう。たぶん。わたしが働いていたホテルは真面目に仕事してたので、この記事読む
までは、確かにあり得る。ってことすら、頭に浮かびませんでしたよ。でも、よくよく考え
れば、個人的にも思い当たるふしがあったあった。ありました思い出した!!
 
そうそう、以前泊まった某ホテル。基本ビジネスで、大浴場があって、派手な帽子の女社長
で有名なあそこです。もうおわかりであろう。その某ホテルに泊まった時のこと。
(いやいやいやいやすっかり忘れてた。忘却の彼方に追いやってたわ)
もうね、あまりの部屋の狭さに、予約したパートナー本人が愕然としていて(私だったら、
はなからココに泊まろうとは思わない)テンションだだ下がりの〜落ち込みの〜で、暫くは
立ち上がれなかったほど(わたし的には想定内といえば想定内。なにせA◯Aだし)まぁ、
それっくらい部屋が狭く、狭く、狭く、居場所がベッドの上しかない。ない。ない。状態。
でしたが、わたしは部屋の狭さより何より、極狭なユニットバスのトイレの淵に見つけた、
黒ずみ(サボッタリングかよ)に、あぁ〜〜〜と、思わずブルーに。そして次の瞬間、
『掃除用具持って来んか〜い!わしが掃除したるわ!!』
って心の中で叫んでましたよ。いやマジで。部屋の狭さは想定内でも、トイレの黒ずみは
想定外。ってか許せん!これはないよな。ないでしょう。フツー。ここホテルだよ。家庭の
トイレじゃないんだよ。毎日掃除しててこれはないでしょうよ。トイレのある場所に
掃除用具あったら、ピッカピッカにしといてあげますよ!!宿泊客のこのわたくしがっ。
ってな心の叫びなんざんすが、ホテルの客室に掃除用具なんてあろうはずもない。

ないわなそりゃ。毎日キレイに清掃した部屋に泊まれるはずなんですから、掃除用具が必要
な状態であろうはずもない。あろうはずもないはずなのに、このトイレの体たらくぶりを
なんとする!察するに、きっと社長がいっぱい搾取して、従業員には、なけなしの給料しか
あげてないんだろうなぁ。って、掃除してない従業員への怒りより何より、妙な同情に変
わったほどざんす。
あぁ、あの社長様は派手に着飾ってて(それがあかんといってるのではない)あらゆる場所
に顔出してて、挙げ句の果てには、都バスのラッピングバスにまでデカデカと広告塔として
鎮座ましまししてるのを拝見した時には、思わずリザードひょえぇぇ〜あのビジュア
ルがバスいっぱいにドドーンですからね。ふうぅぅ。

それにしても、ホテルの従業員でちゃんとお給料貰ってたら、いくらなんでも宿泊客に掃除
用具持って来んか〜い!って言わせるほどの掃除の手抜きってなくね???
そう突っ込みたくなるのが心情ってもんでやしょう。きっと手抜きしまくりたくなるほどの
薄給なんだね。そうなんだね。そうか、そうか、そうでつか。。お気の毒に。と勝手な憶測。
テキトーに仕事する率は確実に上がりそうではある(あくまで憶測ですけど、そう思われて
も仕方ないよね)だから手抜きしていいって理由にはならしまへんが。
その時のトイレの黒ずみを思い出し、手抜き掃除しまくりだったら、シーツそのままとかも
あり得る。いや、たぶんやってるな。やるだろう。そう思った次第でありんす(このホテル
がシーツ使い回ししてるといってるわけじゃないよ、念のため)

それ以来もう二度とここのホテルチェーンには泊まらん。って決めました。
平日はいわゆるビジネスホテルの平均的な料金体制なのに、週末や繁忙期になると、
シティホテル並みの料金に跳ね上がるという、とんでもないぼったくりシステム。
さすが女社長!
徹底してるぜ!!と、ある意味拍手を送りたいほど。まぁ、わかり易くてよろしい。
この調子では、賢いビジネスマン達は、どんどん同じようなライバルホテルに流れて行く
のではないでしょうかね。実際そのようだし。個人的には百歩譲っても泊まりたい要素が、
大浴場がある位のもんで、それ以外はなんもない。ないない。

ハード面が多少古かろうと、安っぽかろうと、隅々まで清掃が行き届き、美しい『氣』
満ち溢れ、従業員の笑顔が素晴らしく、また泊まりたいと思えるようなサービスを提供して
くれたならば、きっと、リピーターになるのではないだろうか?少なくとも、わたしなら
そうだし、個人的な高コスパとはそういうことです。
どんなに空間が素晴しかろうと、高級であろうと、最終的にはそこで働く人ありき。
心の伴わないサービスには、びた一文だって払いたくはない。

tokiwa-so.net

『サービスに限度はありません。ホテルマンは常に高みを目指すのです』
わたしもサービス業のはしくれです。理想とするサービスとはなんぞや?
それはいつだって自分自身に投げかけるテーマです。問答です。
その答えのひとつがここに描かれています。
個人的に大好きな作品なので、全3巻で終わっているのがほんとに勿体ない。
残念でなりません。本気でわたしは続きが読みたいし、アニメ化して欲しい。
 
少年誌での連載だったため、人によってはお涙頂戴を狙っていたのがあざかったとか、主役が万能すぎて問題をあっさり解決しすぎてつまらん。とか、早くから連載打ち切りが決まって、最後は急展開過ぎたとか、様々な意見・感想もありますが、作品の好みなどは、あくまでも
個人的主観にしか過ぎません。まぁ、わたし個人の意見としては、成長過程を描いてナンボで、自分と重ね合わせて成長していく主人公とシンクロ。そういった共感を得られないと少年誌では人気にはならないのかなぁと。あくまで少年誌ですからね、主人公ならどんな苦難にも立ち向かって、例え100回死んでも地獄の淵から生き返るくらいの熱さっていうんですか?
そういうのがないと響かんのでしょう。そりゃそうだ。だって読者のヘビーユーザは、まだ
まだこれからの世代ですもんね。うん。

でもま、面白かった。好きだった。ていう読者もたくさんいると思うし、わたしはとっても
好きな作品です。きっと、コアな漫画好きで、日頃から、あまりにも膨大な量の作品に触れて
いると、自分の中で比較する引き出しが多いために、感動分岐点が高すぎる。そんな弊害も
あるのかも。なんにせよ、わたしのような職業で、半分悟りの域に達した人生観で生きてる
と、ベタであろうが、お涙頂戴であろうが、自分の琴線に触れるならそれでよろし。
ただ、ここでもちゃんと自分なりの線引きがあって、理屈では語れない好みがある。
主役が徹底して強いとか、美しいとか、完璧(スーパー)な人物として描かれている。
そういうストーリーが好きなんですよね。完璧な人がどう展開していくのか。ってところに
ゾクゾクするわけですよ。そういった意味では、主役があっさり解決だと、少々物足りなさ
を感じるのでしょうが、だとしても読切1話完結。で。話が続いて行くといったスタイルは
充分に好みでした。元々そういうのが好きっていうのも大きかったです。

先が見えずにずっと続くような連載には、もうついていけんのですよ。はい。
ある程度、その場その場で完結していってくれてないと、飽きちゃうってのもあるし、
なにより、もう長距離には付いて行けんの。もうね、終わりが見えなくて何十年も続いてる
ような連載とか、いい加減飽きるよね。感動がそれこそ薄まるってもんです。どんなに好き
でも飽きる。ほんま、そういう意味でも1話完結スタイルで、連載がそれなりの長さで<☜ココ重要>続く、ってタイプの話が好きなんだなぁ。としみじみ。改めて感じました。
そして、サービスってこういうことだよね。こうありたいよね。って、グッとくるのだなぁ。
目指すものがそこにある。人様に必要とされて、喜んでもらって、自分も嬉しくなって、
心の底から魂が悦ぶ、究極のサービスを提供する。それが出来てこそ得られる。
🔱 生涯常連顧客(ロイヤルカスタマー)🔱
シビレます。

お題がホテルについてだったので、最近好きな漫画で、尚且つ目指すサービスについての理想を描いているという点で取り上げましたが、ここで漫画談義をし始めると、また長くなるので(もう充分長いような気がしますが)
色んな分野のオススメなんかも、おいおい書いていこうかと思いまする。
🏨おわりに🏨
本題に至るまでに、随分ととっ散らかした感が否めませんが、宿泊利用のあった部屋のシーツがいくら見た目に綺麗だからといって、そのまんま何食わぬ顔して取り替えずに使用するなんて言語道断。怪しかったらどんどん言及すべきですね。神経質な人は心置きなくシーツを目の前で新しいものに替えてもらいましょう。
連泊客には、最近エコの観点から、リネン交換不要であればお知らせください。ってホテルが増えてていいなぁと思いますよ。洗濯にも大量の水や洗剤使いますしね。だからといって、前のお客さんが使用したものを、見た目汚れてないんだから、そのまま使ってもOKでしょう。なんて思われたら怖いし、それはサービスに対しての手抜き以外の何ものでもない。いわば騙してるってことですからね。まったく、今の世の中なにをどこまで信じていいのやら。はぁ。
 
今度どこかに泊まる際には、入念に寝具チェックをお忘れなきように。
おあとがよろしいようで〜
 
いつもありがとうございます∞愛と感謝を込めて