2017−2018スキースノボの備忘録 1 ハンターマウンテン塩原・栃木県
4月12日に今シーズン最後のスキー(パートナーはスノボ)に行ってきた。これでようやくわらひの冬が終わりを告げたのだった。
自分にとっての2017-2018❄️SnowSeasonは終了となったのだが、また来シーズン以降に行く際の参考や備忘録として、おさらいとともに、行ったゲレンデや泊まった宿のリンクを貼っておこうと思う。来シーズン一緒に滑りに行きたい方は、どうぞお気軽にご連絡くださいな。ゲレンデ仲間は大歓迎でござんすよ(いやほんまに)
ほんじゃま今シーズンの備忘録を数回に渡ってお届けしますのでね。飽きずにお付き合いくださいましまし。
朝発日帰り激安バスツアーはビッグホリデー
ハンターマウンテン塩原(通称ハンタマ)
そんなこんなでバスに揺られて3時間ほどでハンタマに到着。超晴女なわらひ健在。スキー日和でござんすよ。平日なんで人も少ないわなぁ。
ビッグホリデーのバスツアーに付いているリフトの1日券。ハンタマのチケットは星座の名前。昔は日付だけのチケットだったが、最近はゲレンデによって人の名前だったりと色々でござる。込み込みなんで¥0。
さぁゴンドラで頂上まで行きやすよ〜なにやら幸福シールがペタペタと貼られとる(これは当たりなゴンドラやでぇ)全てに貼られてるわけではない。
そして山の上から見渡せる晴天のパノラマビュー。気持ちよかねーそれにしても人がいない。もはや貸切状態。
山の稜線や雲が樹々に映えて清々しいエネルギーに浄化&パワーチャージ。
全体的に雪質はまぁまぁといったところ。前回はイマイチ(一部ガリガリ)な感じだったので、もう来なくてもいいかな程度だったように記憶してるが、今回は山頂付近ならサラサラで好感触。故に雪の状態によってはリピートもありあり。やはりその年の積雪状態や行く日の事前の天気によってもゲレンデコンディションは変わるものなので、その年、その日の、正に一期一会。これだからやめられないんよね。
シーズン初滑りから幸先えぇやねぇ〜てなこんなでハンタマ終了。
寒い季節が苦手な方は、どうしても暖かい場所を求めがちですが、たまには自ら白銀の世界へと身を投じてみてはいかがでしょう?晴れた日の冬の雪山は、それはそれは美しく、なにものにもかえがたいパワーチャージの場所にもなります。天然のパワースポットですからね。
特に山の神様から頂けるエネルギーの中でも雪山シーズンは浄化力が素晴らしいので、この時期に雪山へ行って浄化&パワーチャージすれば、心身ともにリフレッシュされて生き生きとした春からのシーズンを迎えられますよ。
激安バスツアーのメリットとデメリット?
ちなみに一緒に行ったパートナーは、バスの中で朝ごはん食べたらソッコー寝落ちし、超爆睡!
起きたらそこはゲレンデだった状態に
『寝てたら1分で着いたわー』とのたまわりよった。。
(マイカーだとずっと運転手だからな)そして帰りもとーぜんのように爆睡。。
まぁそれくらい爆睡出来て楽ちんってことですな。
『いやーバスサイコー』を連発。
メリット多しのバスツアーではあるが、しいていえば時間が決められているんで、朝も早よからえっちらおっちら重い荷物持って最寄り駅まで歩き、電車に乗って集合場所の池袋まで行かんとならんことと、帰りにゆったり温泉三昧。って訳にはいかないことですなぁ。帰りもバス降りたら電車に乗らんと自宅までは戻れんからね。行きはまだしも滑った後のお疲れギミーな身体には荷物が重くのしかかる。
そこがドアツードアの便利さや時間の融通がきくマイカー利用とは大きく違うところなんで、デメリットといえなくもない。でもそれを差し引いてもコスパ的に優れているのが魅力なんでね。利用者の多くは学生さんです。学生にはほんっとコスパ最高でしょう!いい大人のわたしら世代には、多少の不自由さを考慮しつつもコスパ重視ということで、シーズン中一、二度なら利用してみるのもいいですよ。(この際一、二度と言わず何度でもどうぞ)
オプションでレンタルも追加できたりと、個人で借りるよりもやはり格安。ツアーって自由度は低くなりがちだけど、団体割りが適用される分懐に優しいってことでね。正直スキースノボはなんやかやとお金がかかります。0から始める人は用具一式揃えるだけでもけっこうかかる。
平日ゲレンデは人がほんとにいないんで、滑る方には都合がいいけど、営業的にはちと心配になるんでね。。だからね、こういうの利用して使い分けすることで選択肢を広げ、またウィンタースポーツを楽しむ人が増えると嬉しいなぁ(特に若者よ!19歳とか20歳とかゲレンデ無料のところとか多いぞ!!うらやまっ)ゲレンデ存続応援の意味を込めて、