ビロードのように上質な Vieludo

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2017−2018スキースノボの備忘録 2 草津国際スキー場・群馬県

草津国際スキー場上空の空

2017-2018❄️SnowSeasonスキースノボ備忘録NO.2でござる。2018年(平成30年)の年が明け、いよいよSnowSeasonの本格的到来。まずは1月。一泊二日で出向いた場所は草津国際スキー場こちらも三年ぶりだったかな。草津はゲレンデ温泉ともに大好きな場所なので、何度かリピートしておりパートナーとも二度目。二日に渡ってお届けいたしまする。それでは草津へ出かけましょう〜

JRバス上州ゆめぐり号で草津温泉まで

東京から草津に行くルートはいくつかあるのだが、今回は新しくなった新宿のバスターミナル。バスタ新宿から出ているJRバス上州ゆめぐり号草津温泉まで運んでもらう。草津温泉までの途中に伊香保温泉を通るので、こちらで下車する人もいるのだが、ほとんどの人が終点の草津温泉まで。

関越道では途中上里SAで休憩を取る。上里は群馬方面に向かう時にはよく寄るSAなので、ちょっとつまらない(どうせなら普段寄らないとこがいいのだが、公共交通の場合は大きめなSAにしか寄らないんだろうからしゃあないわな。ちなみに関越の大きなSAは下りよりも上り東京方面の方が新しくてきれいな施設ばかりになっとる

関越を渋川伊香保インターで降りてからの道のりもけっこうかかる。なにせ草津は標高が高い場所にあるからね。渋川〜伊香保を過ぎて途中JR吾妻線長野原草津口駅に寄るのだが、上野から出ているJRの特急『草津号』でここまで来て、路線バスに乗り換えるルートもある。

www.kusatsu-onsen.ne.jp

以前電車で来たこともあるのだが、最終的には路線バスに乗らないと草津温泉には行けないので、最近では最初から乗り換えなしで楽ちんな高速バス利用が鉄板。料金もだいたい片道3000円前後(時期や予約のタイミングで変動)でWEB予約可能なので、コスパもよいのだから使わない手はないわなぁ。 

JRバス上州ゆめぐり号と車体に描かれているゆもみちゃんイラスト

バスタでまんまと写真を撮り忘れてしまったので、休憩の時に上里SAで撮ったゆもみちゃん。前回の草津来訪の折も上州ゆめぐり号を利用したのだが、ゆもみちゃんのいる場所がバスの後部の方にもあった。今回反対側の後部に描いてあったのかどうか確認していないので分からず。いや、確認したか?う〜んなかったような氣がするんだが。。はて?

上州ゆめぐり号の車内シート

バスが新しい車体になったのか、内装がちょっとラグジュアリーな仕様に変わっていたんで(床はフローリング)外装も微妙に変化している模様。ドア横のゆもみちゃんの絵もシンプルになっていた。

草津国際スキー場の一日目

草津国際スキー場レディースデーリフト券

初日は木曜日だったのでわらひはレディースデーチケットを購入。通常よりも安くて、しかもご飯代1000円分込みでこの料金。平日はお得な日がゲレンデによって様々なので、事前に確認してから日程を決めて出かけるとしよう。ちなみにその日のスキー場スタッフと同名(この日は早苗さん)ならシーズン中のリフト券プレゼントや、誕生日ならリフト券が半額になったりとお得感満載。1日券でも他のゲレンデに比べると比較的リーズナブル。しかもSuicaで購入できちゃうよ!

Suicaペンギンのハンドタオル表

Suicaで買ったらお馴染みのペンギンさんのタオルが貰えましたとよっと。

fSuicaペンギンのハンドタオル裏

裏はこんなんなっとるとよっと。

草津国際スキー場青葉山ゲレンデ

さっそくベースとなる天狗山ゲレンデからリフトを乗り継いで青葉山ゲレンデへ。ここはほんっとに人がいないし広々としていて練習にはもってこい。平日とはいえそれにしてもガラガラやねぇ。

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前方に滑っている人がいなければ、又しても貸切状態。草津の温泉街が見えまする〜さてさてご覧のように木々には雪が積もっていない。暖かい日が続いたからか温暖化のせいか、この日はわらひの草津史上最も雪質が悪かったゲレンデでごわした。

いやぁ、ほんに稀に見るほどダメダメなコンディション。過去吹雪いて遭難しかかったり、寒くて赤城おろしに『ひーっ』っとなることはあっても、草津は山が高いんで常に雪質はパウダーで良好。悪かった記憶がない。そんないつもならパウダーでほんに気持ちのよかゲレンデやのにぃ、今回はむっちゃガリガリくんだったどー。なんでやのん?

あまりにもひどかったんで、滑るのに氣ぃ取られて写真どころではなくなった。故に滑ってる画像はこんだけしかないというお粗末さ。雨降ったり気温が高かったりするとゲレンデコンディションに如実に現れますな。とまれガリガリくんは勘弁してほしいなり〜それでも時間ギリギリまではしぶとくすべりましたとさ(元はしっかりととる)

草津温泉湯菜の宿・杓凪華

草津温泉湯菜の宿・杓凪華の前でポーズをとる私(桃尻)

今回のお宿はは2011年の震災前に女友達と3人で宿泊したゲレンデに近い『草津温泉湯菜の宿・杓凪華』さんを予約。本当は前回来た時にも泊まりたかったのだが、部屋数の少ない人気の宿なので、早めに予約しないとあかんのよね。でもさ、滑りに行くのはどうしてもお天気を念頭に考えざるを得ないんで、あんまり前に予約しないことが多いのだ。 

早くて3週間前とか。そうすると行きたい日に部屋が空いてなかったりするもんなんで、取れなかったら他でもいいや。なスタンスくらいがちょうどいいってことで今回はめでたく予約できました。

この宿は何といってもご飯が美味しい!夕食、朝食ともに地産地消の和の創作料理が楽しめます。宿泊場所を選ぶポイントはやはり美味しいご飯が一番かなぁ。お部屋や温泉などの要素も大事ですけどね。

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本日のお品書きと夕食の一部を紹介。

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食材を活かした優しいお味の数々。この後美味しい料理が続きますが、詳細は公式ホームページでご覧ください。

夕食後は宿の大浴場(男女別)に。その日の宿泊も他に数組しかなかったので女風呂にはわらひ一人での貸切状態。ゲレンデといい、どこ行っても貸切だーな(笑)こんなことならカメラを持ち込めばよかったと、ちと後悔(わらひのコンデジは防水防塵水中OKなタフネス)お風呂画像も公式サイトでご覧くだされ。

貸切気分を満喫していると、一人若い女性が入って来ました。『こんばんはー』と声をかけられたので、従業員の人かな?と思い、十分に堪能したわらひは先に出ました。小さなお宿では従業員の人も遅い時間だと同じお風呂に入ったりしますからな。お客と一緒だときっと氣を使うよね。

お風呂の後は冷たい麦茶が用意されております。ガリガリくんで鞭打たれ、疲れた身体を温泉で癒したら、後はそのまま布団の海へとダイビング。

おやすみなさーい。

 

一日目の夜は更ける。。

 

二日目に続くので見てくださいまし。

 

それでは本日はこの辺りで〜

 

ありがとうございます∞愛と感謝を込めて。

 

 

以下も合わせてご覧ください

www.kusatsu-kokusai.com

草津国際スキー場公式ホームページ☝︎

snow.gnavi.co.jp

わらひのお粗末なゲレンデ情報の穴埋めはこちらのサイトをご覧くだされ☝︎

www.onsen-oh-yu.com

「上州湯めぐり号」やゆもみちゃん情報☝︎

4travel.jp

同じく「上州ゆめぐり号」新しくなった車体を詳しく解説☝︎

 

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