ビロードのように上質な Vieludo

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いいふくの日に ちょっと怖い 肉のはお話

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11月29日は<いいふくの日なんだそうな。いいふくのふくとは、服なのか福なのか。
まぁ各々でお好きにすればよろしかろう。そんなふくの日だが、29日なんで肉の日だったりもする。 
そう肉の日。満を持してでもないんだが、以前から肉の日にちなんで、ずっと触れようと思ってきたことなんぞをつらつらと書き綴ろうかと思う。結構長いんで覚悟して読んでおくれ。

ブラジル産の鶏肉問題が勃発した頃にも思ったのだが(腐敗した鶏肉を誤魔化すための悪徳極まりない所業)テレビでは、スーパーなどで、国産の肉だけではまかないきれないので困るみたいなことをいっており、買い物中の主婦なども、お弁当に使うから困ります。的な発言をしていたのだが、わたしは一向に困らないんだけど。と少々意地悪なツッコミを入れたくなった。我々消費者は、鶏肉がなければ別のものを食べればいいだけのことではないか。 

ブラジル産鶏肉問題を忘れてたら まっことヤバイぜよぉ 

子供がいる家庭などは、こういう時こそ魚食べたら良かろう(まぁ魚も色々と突き詰めていけば問題があるんだが)育ち盛りにはDHAEPAが必須なのだし(教育熱心な親御さんなら尚のこと)困るのは焼き鳥屋とか、唐揚げ屋とか、商売人は死活問題になるやもしれんので、そんな悠長なこと言っとられんけどな。こと消費者に至っては、安い食材ばかりを求めてるようだと困るんだろうね。輸入肉が入らなくなると国産品が値上げされる可能性大だし。な〜んてわらひ自身もかなり悠長に構えてて、今回改めて調べてみたら、あららら、やっぱこれヤバイんでないかい?
ちなみにわらひはけっこうお肉が好きなんだが、実は自分で買って食べることはあまりしない。
どうしてもお肉食べたいなぁ、と体が欲してる時にだけたま〜に買うけど、その時は必ず国産品と決めている。出来ればブランド肉で、どこの誰々がどのようにして飼育したのかがわかるものであれば、まずまず安心であろう(最も実際にどれだけ安全かどうかわからんけどな)ただ、そういうお肉は当然割高なんである。自分で調理する際にはそんなに沢山買う必要もないんでね。買う時は量(グラム)よりも表示金額(いくら出すか)で決める。
 
なるべく安全なものを少し買う(食べる)のであれば、お財布にも体にも優しいってことでいいんじゃないかと。そして牛肉を買うことは皆無。だって国産の牛肉は高いし、牛肉食べたい時には、たまの外食時(当然国産牛)くらいでいいのですよ。ステーキなんぞはめったに食べんし、今となっては焼肉もほとんどいかない。食べてもハンバーグくらい。ハンバーグはひき肉だから尚更国産と謳ってないと、ますます何がミンチになってるのかすらわからんちんで怪しいことこの上ないのでね。
 
餃子とかシュウマイもそうだけど、安い挽肉食品そのものが、なんか独特のへんな味するでしょ。不味いし、後で胃に来るし。食べてる瞬間はまだしも、時間経ってやっぱ食べるのやめればよかったぁ。って後悔することになる。わらひの身体は超デリケートではないんだけども、そこそこ(けっこう)敏感なんでね。そういうのんが繰り返されると、さすがにもう食べん!ってなるわいなぁ。安価なもんには添加物ドッチャリ入ってるしね。そうなると自分で作った方がヘルシーに作れるし、結果的には一応安心安全で懐にも身体にも優しいってことになる。

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中でも理想的なんがしゃぶしゃぶ。調理時にむやみやたらと油使わんでいいし、ヘルシーかつ安全に脂を落として美味しく食べられる。そしてなにより野菜がたっぷり摂取できるので好ましい。ぶっちゃけわらひの一番好きな食材は野菜で、サラダが大好物なのだ。自分で作ったサラダなら丼いっぱい平気でたいらげる。その際にもドレッシングは自家製で、お酢やレモンをたくさん使った酸ーっぱいのが好き。お酢、レモン、岩塩、オリーブオイル。あとはハーブだったり、かつおぶしだったり、とろろ昆布だったり、海苔だったり、梅だったり、その時にあるものや、入れたいものを入れて味付ける。
 
もちろん、化学調味料の類はいっさい使わないし必要ない(化学調味料特有の旨み成分の味が嫌)市販のドレッシングも全く買わない。余計なもん買わんでいいと、さ・し・す・せ・そ基本調味料にお金かけらるんで自分的にはいいことづくめ。マヨネーズはちょこっとだけ使うこともあるんだけど、基本なくても困らない。極端な話、野菜はそのまんま食べられるんだし、その方が味がストレートに主張してくるんで美味しい。って、肉の話をしてたはずなんだが、いつのまにやら野菜の話に。 野菜についてはF1種のことも含めて書きたいことがけっこうあるので話を肉に戻します。

お肉は良質なタンパク源で必須アミノ酸が摂取できるため、育ち盛りの子供には大いに推奨されるところなんだけども、その際も摂るなら白身のお肉の方が断然いい。ボディビルダーを始め、筋肉を作る人はみな鶏肉を食べている。だからってお弁当に唐揚げはあまりオススメできないけど(揚げ物は時間が経つと酸化するんで)鶏肉は市場に出回っているものの7.8割が国産で残りがブラジル産といわれるほどで(知らんかったよ)そういう面からもブラジル産問題はますますもって危惧するところであろう。
 
忘れてるバヤイではないぜよぉ。
 
明るみに出たおかげで検疫のチェックがどんどん厳しくなればいいと思うのだが、どうだろうねぇ。二重三重と安全性を重視してほしいと切に願いますよ。えぇほんまに。そんなこんなで、鶏肉に触れたらどんどん話が膨らんで脱線ギミーなんで、本来この記事を書くきっかけになったメインディッシュにそろそろ行かねばな。そう、本来ここで触れたいのはアメリカ産牛肉のことである。
前々からいつかは自分用の備忘録として記しておこうとは思ってたんだけんどね。
 
ブラジル鶏肉には厳重注意するべし!
 
鶏肉は鳥インフルも含めて今後もずっと気をつけていかねばねぇ。gendai.ismedia.jp

それでもやっぱりアメリカ産の牛肉食べますかいな?

さてさて皆さま、輸入の牛肉をどれ位の頻度で食べていますかね?日頃から美容や健康に気を配っている方々には、今更な話で恐縮なんですが、知る人ぞ知るだと思うんでね(健康に疎いそこのあなた!耳の穴かっぽじってよく聞いときなさいよ)米国産の牛肉には、抗生物質ホルモン剤が投与されて育てられております。
 
牛や豚は本来草を食べる動物。なのですが、米国は安いトウモロコシを原料としたエサを生産コストを下げるために大量に与えているので、病気にならないように抗生物質を与えて、早く育つようにホルモン剤を投与する。そうした不自然な育てられ方をした牛の固い赤身肉に、牛脂を注入して霜降り状態にする魔法!?の肉!!!
 
<インジェクションビーフ>⚠️⚠️⚠️
 
と呼ばれる牛脂注入肉が作られる。
 
そうして作られた、人工的といえる牛肉の実態を知ってしまうと。。。
☝︎上のリンクに飛んで、画像を含めた詳細を見た後でも、米国産の牛肉を美味しそうに食べられますかね?う〜ん、わらひはちょっとこれ見てしまうと、やはり食べるの躊躇してしまいます。知らないってほんと恐ろしい。普段からそんなに牛肉ラバーなわけではないからいいんですが、やはり口にするとなったら国産でないとと考えてしまう事実ではありますな。
 
トランプのゴリ押しに屈してはならぬぞよ〜。
 
日本は遺伝子組み換えを始め、様々な食品に関してのガイドラインが曖昧だったり、基準の甘さなんかも指摘されているんで、表示そのものさえも偽装があればアウトな感じでいたたまれんのだが、まぁ、そこは何事もあんまり厳密にしすぎると、がんじがらめになってしまってにっちもさっちもいかなくなりそうなんでね。ここはやはり、自分なりにどうするのかの基準を設けておくのがいいのではないかと改めて思ったで次第。
 
同じものを食べても大丈夫な人もいれば、アレルギーを起こす人もいる。健康の源は、紛れもなく日頃の食事に関与する部分が多くを占めるのだけれど、それが全てというわけでもない。食事内容、心の有り様、環境、生き方、それぞれの絶妙なバランスの元に成り立っているのだなぁと、わたしなんぞは思う訳です。
 
特に80歳過ぎの自分の父をみていて思うのが、(現在までこれといった大病もせず、不調不具合が殆どなく、毎日酒も欠かさず飲んでいて食欲も旺盛。添加物なんぞこれっぽちも気にせず食べる)子供時代にどんなものを食べて身体の基本のキを作りあげ(昔は現在ほど汚染が少ない)大人になってからは、食べる時に罪悪感を持たずに(気にしすぎると逆におかしくなる可能性大)気に病むことなく美味しく食べられているかが大切だ(ただし好き勝手に暴飲暴食の限りを尽くしていいということではない)元々恵まれた身体を持っていることが一番のスペックであるのは間違いのない事実だとしても。
 
病は気から。
 
は、あながち嘘ではないと思うんである。
本当の長寿って単なる長生きすることではなくって、健康寿命のことだからね。
 
自分自身の身体に関しては、メタトロン測定なんかで一度向き合ってみるのも良さそうである。昨今のグルテンフリーブーム?でもわかるように、案外自分で良いと思っていたり、好物だったりする食材が身体には合ってなくて(負担で)それらが不調の原因だった。なんてことも細密にわかったりするらしいから、今後どんどん一般的にも広まっていくのではないかなぁ。

www.metatron-nw.com

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ただ、知らぬが仏という言葉もあるように、薬が毒にも、毒が薬にもなりえる。
そんなことを思えば、とらわれ過ぎずにどうすればいいのか。の判断は、結局のところ自分で
決める。それに尽きるんでしょうな。
 
さてさて、あなたはどうしますか?
 
 
それでは本日はこの辺りで。
 
 
お後がよろしいようで〜
 
 
ありがとうございます∞愛と感謝を込めて。

 

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