ビロードのように上質な Vieludo

e-Art-histアーシスト〜鮮やかな色彩を紡ぎ出し、上質な人生の羅針盤となるべく〜EARTH=地球人+ART= 芸術人のMOMOJIRIが創り出す 天然石パワーストーンジュエリー・ アート・ ハンドメイド 雑貨作品とケ・セラ・セラなのんびりまったりな ねこロジー的生活とスピリチュアルなお話

好きなこと やりたいことこそ 我が人生

サングラスとアメジストと水晶のブレスレット

だんだんと日が短くなりつつある今日この頃。いよいよ秋本番といった風情があちらこちらで感じられるようになって来ましたな。我家のそばでは、蝉の声からすっかり秋の虫の鳴き声へと衣替え。
それにしても、今年は8月からずっとお天気が不安定な日が多いですなぁ。日によって暑かったり涼しかったりと、体調管理には充分にお気を受けください。
 
さてさて9月21日は乙女座新月でした。宇宙元旦・3月21日からの半年が前半戦とすれば、秋分の日・9月23日からは後半戦スタートとですぞ。2017年の後半のテーマは占星術的にみると金銭面・経済面らしいので、みんな大好き!お金について考えてみようかいね。
続きを読む

櫛の日に 改めて日本の櫛の良さを思う

椿油とつげ櫛の画像

お宅に 日本のつげ櫛は おありですかな?

今年の夏は暑いといっていたはずだが、いざ蓋をあけてみると、8月は雨の多い夏らしからぬ夏であった。そんな夏だったが、個人的に7月8月と海のそばへ旅に出かけた際には、超晴れ女の面目躍如のごとき、やっぱり晴れやした。もうね、ほんと晴れ請負人稼業に転向しようかと本気で思うほど。それっくらい晴れんだなぁ。旅にでかける前にはぜひとも、お天気を司る神様仏様に念入りにお願いするのをお忘れなきように。

そんなこんなで9月に入ってはや4日。ほんじつは94くし(櫛)の日だそうで。まぁ、語呂合わせには違いないのだが、語呂合わせおおいにけっこうである。実は何を隠そう前々から櫛について触れようと思っていたのでいい機会である。

続きを読む

Salasa Dancing Park 15th ACT THEATER 小岩アーバンプラザ

サラサダンシングパークバナー画像

画像SDPホームページより

サラサダンシングパーク15回公演のお知らせです

わたし個人のクライアントで、公私ともにお付き合いいただいている、ダンサー・振り付け師の更紗麻衣子さん率いるサラサダンシングパーク(SDP)15thの公演です。

代表の更紗さんはディズンーランドのオープニング時に専属ダンサーとなって、パレード、各ステージショー、スペシャルイベント等に出演(1985年に退園)その後はダンサーとしてだけではなく、振り付け師やボーカルレッスン、ジャズダンスのインストラクターなど、さまざまな場で活躍。1995年にはご自身の主宰するSalasa Dancing Parkを設立しました。

ご自身も今尚、現役ダンサーとして精力的に活動しており、近年はSDプリンセスといった、アイドルダンスユニットのプロデュースなど、ますます活躍の場を広げています。

今回で15回目となる公演がいよいよ2週間後に迫ってきました。今回はどんなステージが繰り広げられるのか、今からワクワクドキドキです。

続きを読む

わっしょい!わっしょい!深川八幡祭りで水掛けでぃ!

f:id:MOMOJIRI:20170814201539j:plain

祭りがすきでぃ。花火が好きでぃ。
好きにやぁ好きだが、てやんでぃ、江戸っ子のようにはいかねぇぜ。
 
わたしは深川の出身である。小学校3年生の1学期までは、東京の江東区在住であった。清住白川・木場・東陽町といったエリアの中で何度か引越しをし、小学校3年の夏休み明けに江戸川区の葛西へと引っ越した。
その時のわたしの気持ちは、随分と田舎に来てしまったような都落ちの気分であった。今から30数年以上前の話なので、畑があったり畦道があったりと(今でもあるけど)なんかとにかく『ここはどこ?』状態。
まぁそれはそれで子供だからすぐに馴染んでしまい楽しかったのだが。そんな江戸川区民となってから(一度中学〜高校生の際に江東区へ戻った時期が数年あったが)この東京は東の辺境で大人になり(今はカッコよくEastエリア)いつの間にか江戸川区花火大会が1年の中でも最も大きなイベントとしての楽しみとなった。
そう、花火は毎年あるから忘れないんである。ところが、わたしにとっての身近な祭り。
幼い頃からずっと慣れ親しんできた、深川の祭り。
江戸三大祭りのひとつ。
深川八幡祭りは、本祭りと呼ばれる大祭が3年に1度のため、気がつくといつしかすっかりと自分の中でなりを潜めてしまっていた。。

お盆について考えてみる

仏壇とお盆のお供えの花

お盆について考える

8月といえばそろそろお盆のことに触れておきましょうかね。毎年、夏のお盆時期には帰省ラッシュが始まります。離れて暮らす家族が集まり、ご先祖さまや、亡くなった家族の魂を迎えるお盆。その由来は日本人が持つ『 祖先を供養する心 』が仏教行事と結びつくことで、大切に受け継がれてきたものです。ところが現代に於いては、期間中「お盆休み」と称して会社が一斉に休む夏休みの如きイメージが定着しており、本来の意味が薄れ、その存在が軽くなりつつあるように感じられてなりませぬ。昔と違って、都会では核家族化が進み、おじいちゃん、おばあちゃん、と生活を共にする家庭が少なくなりつつあるため、本来の『お盆』の姿が次世代へと引き継がれていけるように、今一度お盆について考えてみたい。