にゃんにゃんにゃんで 自由きままにゃ お猫さまの日
皆さま本日2月22日は日本猫の日でございます（世界猫の日は8月8日だそうで）猫好きの方も、そうでない方も、今日はひとつ、お猫さまの下僕となって跪く、そんな世界へと足を踏み入れてみましょうぞ。
☝︎オラオラ顏の王様にゃんこシロのこのニャン相☝︎下僕ににゃりやがれ！とのたまっておりまするニャー☝︎
今日もわたくしの部屋の外では、お猫さまが、ニャーニャー（遊べ。飯をよこせ。）と、それはそれは、しつこいくらいに、うるそうございますにゃー。いつもいつも、何かに集中しようとするのを、これでもか。と、いわんばかりにお邪魔をしてくれるのでございまする。あー静かにしてくれろ。
さっきまで寝ていたのではないのかぇ。そんなわたくしの心を見透かすように、ここぞとばかりにマイペースぶりを発揮してくれる始末。あぁどうしてこうもあなたさまは身勝手なの。いやさ、自由きままなの。
かまえ、かまえと、よびたてるくせに、自分の用事が済んだらプイって連れないくせに。
昨日も、今日も、明日も、変わらずに、可愛いから許されるってことを熟知しているニクいお猫さま。そう、あなたさまの魔力にかかってしまったら、もはや逃れる術などないのよね。くるくると動くその瞳には、月の魔力が封じ込められているのですもの。瞳の中に、月の満ち欠けがあるなんて神秘すぎますのよ。
どんなに弄ばれても憎めないの。いつだって膝の上でのうのうと甘やかされて大事に大事にされているのがお猫さまなのよ。ご覧なさい。人さまのお役に立ってくれているお犬さまを。それはそれは忠犬ぶりを発揮して、あらゆる場面でバリバリと仕事をこなしてキラキラしているのに、働くお犬さまはそっと足元にいるでしょ。（ここでは小型犬は例外にするわよ）お猫さまときたら、いつだって気がつくと寝てるくせに。
それなのに、ご主人様の膝の上はお猫さまのポジションなのよ。そう、自由きままでいいってことなのよ。そういうことね。だから、今日の猫の日くらいは、他人のことなど気にせずに、自由きままにマイペースでいたら？ってことなのよ。それがとっても魅力的ってことなの。わかる？？
そんな猫の日にちなんでわたくしも、自由きままに我家のニャンズでも紹介しちゃおうかにゃ。わたくしの白耳ギャラリーってお名前は、今は虹の橋へ旅立って行った長にゃん♂シロ（46）と次にゃん♂ミミ（33）からつけたものなんでございます。☝︎こちらの画像が在りし日のシロとミミで、同じノラ三毛猫母さんから生まれた兄弟猫でした。もう1にゃんトラ猫もいたのだけれど、我家にはは入らずにいなくなりました。
シロは身体もおっきくて太々で、ちょっと長毛風味の毛だったからかな、ボリューミーで重たくて、抱き心地が抜群でした。何よりも可愛かったのは、その尻尾。まぁるくて、ボンボンのようにふりふりふりふり。
王様にゃんこで気まぐれで、いつも我が道を行っておりました。そうそうリードを着けてお外をお散歩していた、いわゆる紐付きにゃんこ。そして、ミミは人が来ると何処かに隠れてしまう、とっても人見知りな雲隠れにゃんこでした。我家に訪れても、ミミの姿を見られた人はそうそういなかったんじゃないかしらね。シャム猫が混じったような、尻尾が長くて真っ直ぐな、それはそれはブルーの美しい瞳が自慢の猫でした。
シロとミミの写真や馴れ初めなどは、これからちょこちょここちらでも紹介させていただきますので、どうぞご贔屓に。
現在はシロが旅立った後に、はるばる滋賀県からやって来た、三にゃん霊猫チビゴン♂14歳と、ある日突然我家に侵入してきた四にゃん天使猫♀るる11歳。そして、これまた我家の玄関前に忽然と現れて居ついた、五にゃん下っこ末娘♀すみれ10歳のラインニャップにございます（あれよあれよという間にみんなオーバー10歳）
ご覧のように、チビゴンとすみれは親子のようでもありますが、一応兄弟ってことで。るるはお一人さまが大好きな、いわゆるツンデレのお猫さまで、わたくしよりも父がお気に入りのようで、いつもおもむろにわたくしを袖にしてくれるのでございました。☟アニャタはいじりまくるから嫌にゃのよ。と、るる姫談。
現在の3ニャンズも合わせつつ、我家の外猫、通い猫なども、順次お目見えする所存でございます。猫好きの気まぐれな猫絵と写真とお話に、これからどうぞおつきあいくださいませませ。
それでは皆さまに、猫猫パワーが届きますようににゃ〜🐱
おあとがよろしいようで〜
ありがとうございます∞愛と感謝を込めて。
そうそう☟こちらでは猫画をUPいたしましたので、その他の猫関連記事と合わせてご覧くださいませ。
momojiri4633vieludo.hateblo.jp
＊うちのチビゴンも滋賀県の多頭飼い飼育の崩壊で、里親募集の際に引き取った子です。
その他はみな元々我家のそばにいた子で家族になったノラにゃんこたち。
ペットショップで買うという行為に疑問を持ってください。日本では物扱いの犬猫たちですが、
ペット＝愛玩具のように思うのではなく、パートナーアニマルとしての家族であることを忘れず
に、命を売り買いすることの愚かさを知って欲しいです。
