ビロードのように上質な Vieludo

e-Art-histアーシスト〜鮮やかな色彩を紡ぎ出し、上質な人生の羅針盤となるべく〜EARTH=地球人+ART= 芸術人のMOMOJIRIが創り出す 天然石パワーストーンジュエリー・ アート・ ハンドメイド 雑貨作品とケ・セラ・セラなのんびりまったりな ねこロジー的生活とスピリチュアルなお話

私がとうとうスマホにした訳

f:id:MOMOJIRI:20170626220447j:plain

とうとうスマホにした。とうとうと云うか、ようやくと云うか、満を持してと云うか、もういい加減スマホにするかな。なのであった。二台もガラケーを持っていても拉致があかん。それより何より、確かプライベートで使っている方が5月に2年縛りの更新月だったことを知っていたので、その時にいよいよ変えるかな。と、実は昨年末頃から考えていたのである。

前にもこのブログで私がスマホにしない訳。といった記事を書いているのだが、気持ち的にはさほどその時と変化はしていない。

続きを読む

誕生日前に父の日ギフトとメイドインJAPANを想う

f:id:MOMOJIRI:20170615221559j:plain

    ♢♦︎父の日ギフトに日本製ボールペンはいかが♦︎

6月18日(日)は父の日である。母の日が盛大に祝われているのに対して、どうにも父の日に関してはジミーな印象を拭えない。母の日の代名詞にカーネーション(昨今では紫陽花のブーケなども人気)がいの一番に上がるが、父の日には、そのカーネーションに対抗するほど強力かつ決定的なアイテムが思い浮かばないからであろうか?ハテ。

男性に対するギフトは女性に比べて選択肢も狭まるため、贈る方は案外決まったアイテムになりがちであろう。ここで思い浮かぶのが、友人の経営する会社、いわゆるメイドインジャパン<日本製>の高級ボールペンを製造直売している、下町の町工場である。

このブログやツイッターにもたびたび登場し紹介している < ペン工房 キリタ>では、真鍮やシルバーなどの金属製の高級ボールペンを扱っている。国内有名筆記具のOEMなどを長い間手掛けてきており、キリタの名前はそこになくとも、何処かで何気なく手にとっているボールペンが、実はキリタ製のものだったりすることがある。

しかしながら、昨今は自社ブランド品を展開してきており、その中でも主力となっているのが、ケーファーという、なにやらとっても素敵なボールペンなのである。

続きを読む

虫の日に ハッカ油で虫除けを考えてみる

f:id:MOMOJIRI:20170606000710j:plain

   ♢♦︎虫歯の日ではなく虫の日を考える♦︎

昨日6月4日は虫の日のだったようで(世間的には虫歯予防デーの方がピンと来そうだが)

虫といえばこれからわんさか増えてくる季節。あ〜っと虫が苦手な方は嘆いているやもしれませんな。いやね、わらひも昔マンションに住んでいた時には、やはりどちらかといえば苦手な方でした。もう、夏が近づくと出没する◯キさんなんかは、出るたびにギャーギャーいってた覚えもあります。

何がダメかって、あの黒々とした色と(飛ぶデカイ奴の方)見た目の平ぺったさと、そしてあの動き。前触れもなくいきなり姿を現したときなんか、そりゃあもう、ビビりまくりですよ。思わずぎゃぁーってな声も出るわいな。

続きを読む

ささやかな幸福について 思うこと

f:id:MOMOJIRI:20170529230914j:plain

本日5月29日は何の日でしょう?コンニャクの日であったり、呉服の日であったり、語呂合わせは、まぁいつの日でもという感じであるが、個人的には、やっぱり『幸福の日』を即座に思い浮かべたので、そんな幸福についてに触れてみましょうかね。

皆さまはどんな時に幸福を感じますかいな?美味しいもん食べている時。お風呂に入っている時。家族団らんの時。その他モロモロあげてたらキリがないほどに、それぞれの幸福が人の数だけ存在する。たぶん。

エ?そこの人。幸福とか感じらんないよ。な〜んて嘆いてちゃあかんで。

幸福を感じるのは、それこそ瞬間・瞬間の出来事であり、心の有り様。その幸福感はずっと同じ状態で永遠に続くわけではありませんぞよ。

続きを読む

東京湾フェリーで行く久里浜〜金谷〜田植えと鯉のぼりと木更津 江川海岸の電柱

f:id:MOMOJIRI:20170517221428j:plain

相変わらず更新がちんたらしている桃尻でございます。すっかりGWから日が経ってしまいましたが、先日に続きましてGW日帰りの旅・第二弾でございますよ。どうぞお付き合いくださいませ。
第一弾はコチラをごらんください☟

vieludo.hatenablog.com

さてさて、この日は我が家から車で湾岸線沿いに横浜方面を目指しました。まぁ、いつものコースといえばコース。環七を南下していき、葛西臨海公園そばで都心を抜ける湾岸ドライブコースです。

続きを読む