七夕に願いを
本日は七夕でございます。
令和元年七月七日。平成も終わり新たな元号がスタートしてから初めての七夕です。今年はなにやら梅雨が遅いんでござんすかね。夏真っ盛り。ってな感じが全くしない。超晴れ女で夏大好きなわたくしとしては、まだまだ夏本番とは行きませんわ。
強い日差しがないのはまぁ、ありがたいんですが、紫外線は曇りでも関係なく降り注いで来てますからね。わたしは、なるべく日焼けしたくないので(もともと色白なので)この時期は、特に紫外線対策に余念がございません。プラス、ものすご〜く可視光線に弱いと来てますので、もう、ほんとに
ちょっとの日差しが眩しくて辛いのなんの。 サングラスは欠かせませんわ。
ちょっとの日差しが眩しくて辛いのなんの。 サングラスは欠かせませんわ。
夏の三種の神器といえば
✔︎日傘・帽子
✔︎サングラス
✔︎扇子・団扇・携帯ミニ扇風機
などなど。
たとえ曇りであろうとも、かな〜り眩しいといった状態ですので、なにやら、目に関しては、
外国人のよう(笑)特に瞳の色が薄いわけではないんですけどね。なんでしょうね〜もう、
ずっと昔からなので、デジタルガジェットの使いすぎ、という訳ではなさそうです。
そんなこんなで、紫外線浴びないように氣を使ってますが、あまりにも全身黒子になりすぎ〜の、
外国人のよう(笑)特に瞳の色が薄いわけではないんですけどね。なんでしょうね〜もう、
ずっと昔からなので、デジタルガジェットの使いすぎ、という訳ではなさそうです。
そんなこんなで、紫外線浴びないように氣を使ってますが、あまりにも全身黒子になりすぎ〜の、
見るからに暑苦しい方などは、申し訳ないと思うのですが、いかがなものかなぁと、思ってしまう
次第でございます。
えぇ、わたくしの美学に反すると云うかね。(余計なお世話だとは、重々承知の助ですが)他の方には、どこか涼しげに見えるような、紫外線対策を心がけたいなぁと思うのです。東南アジアや、中東の女性が身に纏っている、民族衣装のようなテイストで、風通しが良くて、自然素材のファッションが好みです。
日本人ですから夏と云えば浴衣ですが、浴衣って存外涼しくない。現代の温暖化バリバリーな蒸し暑さでは、袖が長い、布が体に巻きついてる。は、風がさらさら通らないんで、汗っかきのわたしなんぞは汗だくになって、せっかくの浴衣姿もドロドロに。むしろ浴衣はエアコンの効いた涼しい場所向きです。
なんにせよ、強い日差しの下では、肌の露出はむしろNG。日焼けするし直射日光が暑いですからね。その代わり、家の中では、思いっきりノースリーブだったりしてますが(笑)
さてさて、今年の七夕も朝からずっと雨で、織姫様と彦星様はお逢いになれませんですかねぇ。七夕と云えば、短冊に願い事を書くというのが習わし。皆様は、ちゃんと書きましたか?大人になると、短冊に願い事を書いて、笹の葉に結んで、なんてことを、なかなかやらなくなりますが、せっかくの行事です。やらない手はありませんよね。
わたくし桃尻はとっても欲深なので、あれこれやと、願い事がありすぎて困ってしまいます。
そんな欲深な白魔女ですが、皆様とハッピー、ラッキーをシェアすべく、七夕短冊を作りました。
そんな欲深な白魔女ですが、皆様とハッピー、ラッキーをシェアすべく、七夕短冊を作りました。
へなちょこまんが日記にもしたためましたので、どうぞご覧になってくださいまし。
先日ちょっとスピリチュアルアーティスト仲間の友人と京都に修行?の旅をして来ました。3年ぶりの京都。今回は階段(伏見稲荷)だったり、山歩き(鞍馬寺)だったりと、なかなかによく歩いた、まさに修行の如き?旅でございました。その時に行った貴船神社でも七夕の飾り付けがなされていたので、ちょっとだけ写真をどうぞ。
貴船神社といえば階段の灯篭。水の氣の流れる地域なのでひんやりと涼しげです。
階段を上った先には門があり、入った左側に本殿があります。七夕の飾り付けがチラリ。
外国人が短冊に願い事を書いて飾り付けている姿が多かったです(有料)そしてやかましい。。
もう本当にどこに行っても有名な場所は外国人だらけ。とても平日とは思えませんな。
ここのところ、毎回京都にくるたびに感じるのが、外国人がやたらと増えてること。それ自体は喜ばしいことだとは思うんですが、だんだん氣が薄くなっている印象は否めません。貴船神社も人が少なく静かだったら、本来のお姿がもっとよく感じとれたと思うのでちょっと残念。冬に行った方が観光客が夏よりかは少なくていいかもなぁ。
昔の方がずっと濃密なエネルギーが流れていたのに、どこもかしこもどんどん俗っぽくなってしまっていて、特別な氣の流れと、そうでない場所の境目がなくなって来ているのがとても心配。かつ、悲しいものです。
パワースポットブームとかほんとやめて欲しい。正直メディアに出てるパワースポットで、これは凄いってところは殆どないですから。だって本当にいい場所なんて誰彼となくおいそれと教えるわけないじゃんね。考えたらわかりそうなもんだけど。まぁ、氣の流れがわかる人ならその辺りは納得していただけるんじゃないかな。
秘中の秘は、人知れずあるから秘中の秘なんです。そういう場所でないと本当のパワースポットとはいえません。そうした場所は、荒らされないように、ご縁のある方しか導かれないようになっているのです。
わたしが京都に足繁く通うのは、そうした秘中の秘の場所があるからなんですけど、その場所は氣がわかって、尚且つご縁のある方にしか教えておりません。静かな場所なので荒らされるのが嫌からなんですが、そんなことを危惧しなくても、多分、ご縁のない方は弾かれて行けないでしょうから、余計なお世話だとは思いますけれどね。
七夕も旧暦でやらないといつも梅雨空で天の川は雲の上。日本は本来自然に沿った暦を使っていたのだから、現在のグレゴリオ暦だと合わないんだと思う。だから皆消耗しちゃうんじゃなかろうか。。。そんなことをふと考える七夕の雨でした。
美しい天の川が観たいものです。
ありがとうございます∞愛と感謝を込めて。